最初に立ち向かうマクロファージ

では、具体的に「抗原抗体反応」が働く流れを見てみましょう。

まず抗原(悪者)が体内に侵入すると、
最初に立ちはだかるのは、
体内の白血球警察署の大食漢「マクロファージ」という細胞です。

体内をパトロールしていて、抗体のほかに
老廃物もどんどん食べてキレイにしてくれています。

ここでマクロファージに捕まってしまえば、
体が異常を起す事もなく、健康が維持されるのですが、
マクロファージの手に負えない敵が侵入してくることがあります。

すると、マクロファージは、直ちに通報!

手に負えない抗原の風貌(正確には、タンパク質の分子構想)を
体内の免疫システムであるリンパ球(特殊部隊)の
司令塔であるT細胞に伝えて、応援と出動を要請します。

マクロファージから、
免疫システム内のT細胞に緊急連絡が入ったタイミング
ここからが「抗原抗体反応」の始まりです

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