除去食の方法あれこれ

ひとくちに除去食と言っても、色々な方法があります。
アレルギー症状の重症度によって使い分けられます。

【完全除去食】
特定の食品でアナフィラキシーショックを起こしたことがある、
アレルギー症状が重症の場合には、アレルゲンの摂取を全く行わない
完全除去食になります。加工品もNGです。

【不完全除去食】
アレルゲンを少量与えることが可能です。
食品の抗原性が低い状態(新鮮、薄味、無添加、加熱調理)で
与えることもここに含まれます。
症状が軽度の場合、この方法で
少しづつ量や頻度を増やしていきます。
アレルギー反応を起こさない量を見極めて、
注意深く行います。

【回転食】
同じ食品を続けて摂るとアレルギー反応を起こしやすくなります。
そのため、アレルゲンを避けた色々な食品を、
栄養バランスを考えた上で、
間隔をあけて(週に1度程度)取る方法です。
新たなアレルゲンが出るのを防ぎます。

アレルギーが出るのにアレルギーが出ると解っているものを
食べさせるのはとてもコワイ気もするのですが、
少しづつ治す・慣れる為のとっても大切な治療です。
アレルギーを治すことを目標に、前向きに進めていきましょう。

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